VYMはおすすめしない?やめとけと言われる理由や買い続けるとどうなるのか解説

「VYMはおすすめしないと言われる理由が知りたい」
「VYMを買い続けるとどうなる?」
「SPYDやHDVとの違いを知りたい」
「VYMの配当利回りは高い?」

VYM米国で平均以上の配当を出す普通株約440銘柄で構成された高配当ETFです。

分散投資によりリスクを抑えつつ、3ヶ月に1回、年4回分配金を受け取れます。

しかし、配当利回りや株価の上昇率においてHDVやSPYDよりも劣る部分もあるため、一概におすすめできるとはいえません。

そこで本記事では、VYMがおすすめしない・やめとけと言われる理由や買い続けるとどうなるのかシミュレーションを交えて解説。S&P500との比較も行っているので参考にしてください。

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目次

VYMとはどんなETF?

(出典:バンガード社公式HP)
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正式名称Vanguard High Dividend Yield ETF(バンガード・米国高配当株式ETF)
ティッカーVYM
運用会社バンガード社
設定日2006年11月10日
ベンチマークFTSEハイディビデンド・イールド・インデックス
投資対象米国の高配当株
構成銘柄数約440銘柄
配当利回り約2.21%(変動あり)
経費率0.06%
主なセクター金融、ヘルスケア、生活必需品、エネルギーなど
分配金頻度四半期ごと
取扱証券会社楽天証券、SBI証券、マネックス証券など

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、米国の大手運用会社バンガード社が提供する米国の高配当株に投資するETF(上場投資信託)です。

FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスに連動するように設計されており、米国で平均以上の配当を出す普通株で構成されています。

VYMは440銘柄以上で構成されているので、分散投資により安定した資産運用を行いたい投資家におすすめです。

一方で、高配当ETFとしては、配当利回りが物足りないという指摘もあります。

VYMの構成銘柄とセクター比率

VYMの構成銘柄上位10社は、下記の通りです。

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銘柄名ティッカーセクター保有比率
ブロードコムAVGO通信3.46%
JPモルガン・チェースJPM金融3.42%
エクソンモービルXOMエネルギー2.92%
プロクター・アンド・ギャンブルPG一般消費財2.37%
ジョンソン・エンド・ジョンソンJNJヘルスケア2.15%
ホーム・デポHDサービス2.06%
メルク・アンドMRKヘルスケア2.03%
アッヴィABBVヘルスケア1.77%
シェブロンCVXエネルギー1.66%
バンク・オブ・アメリカBAC金融1.58%
(参考:バンガード社公式HP)

VYMの構成銘柄を見てみると、ブロードコムJPモルガン・チェースも保有比率は3%を超えるものの全体的にまんべんなく分散投資されています。

金融やヘルスケア、エネルギーなどさまざまな分野の銘柄に投資していますが、いずれも成熟企業である点が特徴です。

セクター比率の上位は以下の構成になっています。

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セクター比率
金融20.40%
産業12.70%
ヘルスケア12.00%
生活必需品11.40%
エネルギー11.00%
一般消費財・サービス10.00%
テクノロジー9.60%
ユーティリティ6.70%
通信4.00%
素材2.20% 
(参考:バンガード社公式HP)

金融が約20%を占めている点が大きな特徴です。

2〜6番目に多いセクターは9〜13%の比率であるため、大差はありません。

やや金融に比重を置き、その他は高配当銘柄にまんべんなく投資しています。

VYMの最新の配当利回り

2024年10月時点の最新の配当利回りは2.66%です。

一般的に3%以上の利回りであれば、高利回りといわれています。

このことから、高配当株投資家にとってVYMの最新の利回り2.66%は、やや物足りないと感じるかもしれません。

配当目的であれば、3%以上の配当利回りを達成しているSPYDやHDVの方がおすすめです。

VYMがおすすめしないと言われる理由

VYMは米国の高配当ETFの中でもVYMやHDVと並び、高い人気を誇りますが、悪い評判もあります。

VYMがおすすめしないと言われる主な理由は次の6つです。

VYMに代わるおすすめの投資先としてヘッジファンドも紹介していますので、検討してみてください。

おすすめしない理由①高配当ETFの中では利回りが低い

VYMはHDVやSPYDといった高配当ETFの中では、利回りが低くなっています。

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銘柄最新の配当利回り3年トータルリターン
VYM2.66%9.92%
HDV4.20%11.01%
SPYD4.03%9.13%

最新の配当利回りでは3銘柄の中でもっとも低く、3年間のトータルリターンではSPYDよりも高いものの、HDVには劣っています。

特にHDVと比較した場合、最新の配当利回り、3年トータルリターンのいずれも下回っているため、パフォーマンスが良いとはいえません。

SPYDは、トータルリターンが低い代わりに高配当を得られます。

配当利回りを取るか、株価の値動きも含めたトータルリターンで取るかで判断した場合、VYMは中途半端な立ち位置になっています。

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おすすめしない理由②キャピタルゲインはあまり狙えない

VYMは高配当株を中心に投資するため、キャピタルゲインは期待できません。

高配当株は成長株に比べて株価の上昇が緩やかです。

過去のデータから判断しても、VYMの価格上昇はS&P500に比べて低い傾向があります。

配当生活よりも資産の増加を目的とする場合、VYMへの投資はおすすめしません。

おすすめしない理由③確定申告をしないと米国内の税金がかかる

VYMのような米国ETFに投資をした場合、米国で10%の税金が引かれます。

米国、日本の2ヶ国から税金を取られる二重課税を免れるためには、確定申告が必要です。

確定申告するのは手間がかかるので、デメリットの1つといえるでしょう。

米国では10%の税金が引かれ、その後、日本では所得税と住民税を合わせた20.315%が課税されるので二重課税になる仕組みです。

確定申告をしなければ、日本の税金約20%に加えて米国の税金10%が差し引かれるので、利益が実質30%減少してしまいます。

おすすめしない理由④資産形成には不向き

VYMは資産形成には向いていません。

VYMの構成銘柄は成熟した企業が多く、株価の伸び代が少ないためです。

また、VYMが「分配金あり」の銘柄である点も資産形成においてはデメリットになります。

運用益を投資家に分配せず、再投資すれば複利の効果で資産を増やせるためです。

分配金によるインカムゲインよりも売却益によるキャピタルゲインを狙いたい投資家にとってVYMは不向きな銘柄といえます。

おすすめしない理由⑤為替リスクと為替手数料を考慮しなければならない

VYMに投資する際は為替リスクと為替手数料を考慮する必要があります。

米ドル建ての投資商品であるため、円ドルの為替変動の影響を受けるためです。

VYMを購入後、円高になれば為替差損により利益が減少、場合によってはマイナスになるリスクもあります。

また、為替手数料も発生するため、実質的なリターンが減少することも考慮しなければなりません。

為替リスクを避けたい投資家には、VYMよりも国内の高配当銘柄や高配当ETFをおすすめします。

おすすめしない理由⑥株価上昇の恩恵を受けたいなら他の銘柄がおすすめ

VYMは分配金がもらえる点がメリットですが、株価上昇による恩恵は期待できません。

VYMは高配当の成熟企業で構成されているため、成長性が低いためです。

株価上昇の恩恵を受けたいのであれば、成長性の高い個別株への投資がベストです。

リスクを抑えつつ、米国株でキャピタルゲインを狙いたい場合はS&P500に投資するのも良いでしょう。

VYMの3年トータルリターン9.92%に対して、S&P500の3年トータルリターンは18.2%です。

株価上昇後の売却益により資産を増やしたい投資家には、VYMはおすすめしません。

VYMのメリット

VYMをおすすめしない理由について解説してきましたが、ここではVYMのメリットもご紹介します。

メリット①少額から投資できる

VYMのメリットは少額から投資できる点です。

楽天証券などの証券会社では1株からVYMを購入できます。

2024年10月1日時点のVYMの株価は127.76ドルです。

1ドル145円で換算すると、1株約18,525円からVYMに投資できます。

1株購入するだけで、米国の高配当銘柄約440社に分散投資できるので、資金力がない人でも気軽に投資できる点がメリットです。

メリット②多くの銘柄に分散される

VYMはSPYDやHDVよりも多くの銘柄に分散投資されています。

SPYDの構成銘柄数は約80、HDVの構成銘柄数は約75です。

VYMの構成銘柄数は約440なので、SPYDやHDVよりも圧倒的に分散効果があります。

ローリスクで運用したい投資家にはVYMがおすすめです。

メリット③配当利回りは高い

VYMは配当利回りが高いので、長期保有により定期的に分配金を受け取りたい投資家に向いています。

2024年10月時点の最新配当利回りは2.66%ですが、3%を超えることもあるので、VYMは高配当ETFとして人気です。

配当生活を目指したい投資家にとっては、投資する価値がある銘柄といえます。

VYMを買い続けるとどうなる?運用シミュレーション

VYMを買い続けるとどうなるのかイメージできない人もいるでしょう。

ここでは、仮に毎月3万円を積立投資し続けた場合、いくらになるのかシミュレーションします。

VYMの平均的な利回りである5〜10%を想定してシミュレーションするので、ぜひ参考にしてください。

5年間運用した場合

VYMに毎月3万円を積立投資し、5年間運用した場合のシミュレーション結果は下記の通りです。

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利回り投資総額評価額運用益トータルリターン
5%180万円2,040,182円240,182円13.3%
7%180万円2,147,787円347,787円19.3%
10%180万円2,323,112円523,112円29.1%

VYMを5年間運用した場合、13〜29%のトータルリターンが見込めます。

ただし、5年間では長期投資とはいえません。

リーマンショックのような不況に陥ると、トータルリターンがマイナスになる可能性もあります。

順調に経済が成長した場合の目安としてとらえておきましょう。

また、利益の再投資による複利効果を得たいのであれば、ヘッジファンドなども検討した方が良いでしょう。

10年間運用した場合

VYMに毎月3万円を積立投資し、10年間運用した場合のシミュレーション結果は下記の通りです。

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利回り投資総額評価額運用益トータルリターン
5%360万円4,658,468円1,058,468円29.4%
7%360万円5,192,544円1,592,544円44.2%
10%360万円6,145,349円2,645,349円73.5%

10年間運用すれば、好不況の波を経験して、ようやく利回りが安定し始める時期です。

平均利回り10%で運用できれば、トータルでは70%以上の含み益が出ています。

5年と10年のシミュレーションを比較すればわかる通り、同じ利回りでも運用期間が長いほど、トータルリターンが大きくなる点が複利の特徴です。

VYMでのリターンを最大化させるために、できるだけ長期運用することをおすすめします。

ただし、長期運用するのであれば、利益の再投資による複利効果が狙えるヘッジファンドなども選択肢に入ってきますので、検討してみて下さい。

「VYMはおすすめしない」に関するよくある質問

さいごに、VYMに関するよくある質問をまとめました。

疑問点を解消した上で、VYMに投資するか他の銘柄に投資するか検討しましょう。

VYMは新NISAで買える?

(出典:SBI証券)

VYMは新NISAの成長投資枠で買えます。

成長投資枠で購入する場合、年間の投資枠は240万円です。

楽天証券にはVYMの類似商品「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天・VYM)」があります。

楽天・VYMであれば、新NISAの成長投資枠、つみたて投資枠の両方に採用されているので、最大で年間360万円まで投資可能です。

年間240万円以上の投資資金がある場合は、楽天・VYMの購入を検討しましょう。

VYMの評価は?SPYD・HDVと比較してどれがおすすめ?

VYM・SPYD・HDVを比較した場合、どれに投資すればいいかは判断基準によって異なります。

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銘柄構成銘柄数最新の配当利回り3年トータルリターン
VYM約440銘柄2.21%6.81%
HDV約75銘柄3.05%7.15%
SPYD約80銘柄3.68%2.92%

上記比較表を分析すると、より多くの銘柄に分散投資したい人にはVYMがおすすめです。

配当利回りを重視したい人にはSPYDをおすすめします。

配当利回りだけでなく、トータルリターンも考慮したい人にはHDVがおすすめです。

何を重視したいのか、自分の中で軸を決めて投資銘柄を決めましょう。

S&P500に投資するのとどっちがおすすめ?

VYMとS&P500では大きく性質が異なります。

定期的に分配金を受け取ることで、キャッシュを増やしたい人にはVYMの方がおすすめです。

分配金を受け取らず、再投資により資産を増やしたい人にはS&P500をおすすめします。

3年間のトータルリターンを比較するとVYMが9.92%に対して、S&P500は18.2%です。

運用年数が長くなるほど、S&P500のトータルリターンの方が高くなる傾向なので、資産形成が目的であればS&P500に投資した方がよいでしょう。

VYMは楽天証券で買える?

(出典:楽天証券)

VYMは楽天証券で買えます。

ただし、新NISAを利用する場合は、「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天・VYM)」がおすすめです。

楽天・VYMであれば、新NISAの成長投資枠、つみたて投資枠の両方に採用されているので、最大年間360万円まで非課税で運用できます。

相場の上下に影響されずに高利回りを目指すならヘッジファンドがおすすめ

VYMは分配金による利益が期待できますが、長期での資産形成という点では、他の運用方法に劣るといえます。

中長期的に資産を形成したいのであれば、複利運用が可能な投資信託会社、中でもヘッジファンドがおすすめです。

ヘッジファンドは一般的な投資信託と違い私募形式で出資を募ることから、下落相場で利益を出せる「空売り(ショートポジション)」という投資手法も活用できます。

そのほか世界中のさまざまな金融商品に投資できるなど、投資手法の縛りがないことからローリスクハイリターンな資産運用先として知られています。

筆者おすすめのヘッジファンドは以下の2社です。

ヘッジファンド特徴公式サイト
BMキャピタル10年以上の運営実績を持つ老舗ヘッジファンド公式
ハイクアインターナショナル事業融資で手堅いリターンを狙う新興ファンド公式

BMキャピタル

ヘッジファンドの中でも筆者がおすすめしたいのは、2013年の設立以来1度もマイナス運用の年がないBMキャピタルです。

BMキャピタル

BMキャピタルは10年以上にわたって平均年利10%超を継続している優秀なヘッジファンドで、直近6年では資産価値を2倍以上に増やした実績もあります。

最低投資額は1000万円(1000万未満も相談可)からなので投資できる人は限られますが、堅実かつ高いリターンを目指す人にとっては理想の投資先といえるでしょう。

公式サイトからは無料の資料請求や面談の問い合わせが可能です。資料では過去の実績などが見られ、面談ではより詳しい情報を聞くことも可能です。

面談はオンラインでも対面でも可能で、セールストークもありません。リラックスして臨めるため、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

ハイクアインターナショナル

ハイクアインターナショナル
運用開始2023年
投資対象ベトナム企業
年間利回り12%
最低投資額500万円
公式サイトハイクアインターナショナル公式サイト

ハイクアインターナショナル(以下、ハイクア)は、親会社であるSAKUKO VIETNAM(以下、SAKUKO)への貸付利息を投資家に利益として還元するファンドです。

ハイクアインターナショナルの出資スキーム

SAKUKOはベトナムに進出した日系企業で、日本製品の販売店やスイーツ店、ホテルを多数展開。メディアにも取り上げられています(「SAKUKO VIETNAM」で検索してみてください)。

投資家はハイクアに投資し、ハイクアはそのお金をSAKUKOに融資。SAKUKOはこの資金を元手に事業を拡大し、ハイクアに利息とともに返済し、ハイクアは投資家に年利12%で配当として還元します。

配当の12%は3カ月ごとに3%ずつ受け取ることも、再投資に回すことも可能。再投資に回せば、6年で約2倍に増やせる計算になります。

金融商品への投資ではなく、経済成長著しいベトナム企業への融資という投資案件のため、格段にリスクが低く堅実なリターンが期待できます。

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ヘッジファンドへの投資には500万〜1000万円以上のまとまった資金が必要になります。

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ぜひ公式サイトから問い合わせてみてください。

ヘッジファンド特徴公式サイト
BMキャピタル10年以上の運営実績を持つ老舗ヘッジファンド公式
ハイクアインターナショナル事業融資で手堅いリターンを狙う新興ファンド公式

上記2社以外のヘッジファンドは以下の記事で紹介しています。

まとめ:おすすめしないと言われるのには理由がある

VYMは人気の米国高配当ETFですが、HDVやSPYDと比較するとあまり優位性がありません。

HDVやSPYDよりも構成銘柄数が350以上多いので、分散投資の効果は期待できますが、数値的に見ると配当利回りもトータルリターンも低めです。

VYMの最大のメリットは分散投資による安定性ですが、安定性を求めつつ高い利回りも追求したい場合は、ヘッジファンドへの投資をおすすめします。

ヘッジファンドであれば、経済状況に関わらず安定して10%以上の利回りが期待できる点がメリットです。

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設立以来10年以上連続で平均利回り10%超えを達成しています。

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ヘッジファンドとは

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期待年利最低投資額問い合わせ投資手法・対象
BMキャピタル10%1000万円面談・バリュー株
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ハイクア
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固定12%500万円面談または
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アクション31%500万円面談・バリュー株
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面談大型日本株
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それぞれ期待リターンや投資対象、最低投資額が異なるため、迷うかもしれません。

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この記事を書いた人

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