「安定した資産形成を目指したい…」
「スパークス・新・国際優良日本株ファンドの評価は高い?」
「投資するなら日本の会社を応援したい…」
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)は、日本の優良株20社程度を厳選して集中投資する投資信託です。
資産運用のプロが成長性のある銘柄を厳選していることから、日本株で高いリターンを追求する投資家から人気があります。
本記事では、スパークス・新・国際優良日本株ファンドのリアルな評判や競合銘柄とのチャート比較、今後の見通しについて徹底解説。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの基本情報|基準価額や運用方針を解説
ここでは、スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)がどのような投資信託か解説します。
基本情報を簡潔にまとめているので、ぜひ参考にしてください。
どのような投資信託?
銘柄名 | スパークス・新・国際優良日本株ファンド |
---|---|
愛称 | 厳選投資 |
投資対象 | 日本株 |
設定日 | 2008年3月28日 |
基準価額 | 66,857円 |
運用会社 | スパークス・アセット・マネジメント株式会社 |
購入時手数料 | 0~3.3%(販売会社によって異なる) |
新NISA | 成長投資枠対象 |
信託報酬 | 1.804% |
信託財産留保額 | 0.30% |
トータルリターン(1年) | +46.77% |
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、国内の上場企業のうち将来性が期待される銘柄20社程度を厳選した投資信託です。
資産運用のプロが投資対象を厳選していることから、「厳選投資」という愛称で呼ばれています。
将来性の高い銘柄に集中投資するため、スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、インデックスファンドよりも高い利回りを狙える人気のアクティブファンドです。
ただし、インデックスファンドと比較すると手数料が高いので、実質利回りは低くなります。
割高な手数料を支払っても、それに見合ったリターンが見込めると判断した場合は、スパークス・新・国際優良日本株ファンドへの投資を検討しましょう。
投資対象・構成銘柄
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、投資対象が20銘柄程度に厳選されているので、どの銘柄にどれくらいの比率で投資しているのか把握しておく必要があります。
構成銘柄上位10社は次の通りです。
スパークス・新・国際優良日本株ファンド組入上位10銘柄
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1位 | 日立製作所 | 8.8% |
2位 | ソニーグループ | 8.2% |
3位 | 三菱商事 | 7.5% |
4位 | セブン&アイ・ホールディングス | 7.2% |
5位 | ロート製薬 | 5.7% |
6位 | 三菱UFJフィナンシャルグループ | 5.5% |
7位 | オリックス | 5.2% |
8位 | 東京海上ホールディングス | 4.7% |
9位 | 信越化学工業 | 4.4% |
10位 | 東京エレクトロン | 4.3% |
投資対象は日立製作所、ソニーグループなど時価総額が高く、グローバルでの活躍が期待できるブランド力のある大企業のみに絞られています。
ハイリスク・ハイリターンな小型株・中型株は含まれていないので、高いリターンを狙いつつ、利回りがマイナスになるリスクを抑えている点が特徴です。
投資対象や構成銘柄に納得できる場合は、スパークス・新・国際優良日本株ファンドへの投資を検討しましょう。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの良い評判(愛称:厳選投資)
ここでは、スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)の良い評判について解説します。
良い評判①大きなリターンが狙える
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、国内の優良企業20社程度を厳選して集中投資しているため、大きなリターンが狙えます。
実際に、直近1年間の利回りは+46.77%の高利回りを達成しました。
2024年に入ってからは、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、特に日本株にとっては追い風が吹いています。
近年、好調な値動きをしている日本株の中でも、約20社のみに厳選したスパークス・新・国際優良日本株ファンドにすれば、今後さらに大きなリターンが期待できるでしょう。
良い評判②運用会社は日本株に強い「スパークスグループ」
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、日本株に強い「スパークスグループ」が運用しています。
スパークス・グループは、世界三大投資家の1人として知られるジョージ・ソロス氏のもとファンドマネージャーとして活躍した阿部修平氏が1989年7月に創業。
「日本株のスパークス」として国内外からの支持に応え続けることを掲げ、実績を積み上げてきました。
2021年3月末時点で、グループ全体の運用資産は約1.5兆円にまでのぼっています。
投資信託にはさまざまな種類がありますが、日本株に特化した銘柄を選ぶならスパークスグループが運営するスパークス・新・国際優良日本株ファンドがおすすめです。
(参考:スパークスグループ「成長の源泉」「スパークスグループとは」)
良い評判③グローバルに活躍している企業に投資できる
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは日本株の優良銘柄の中でも、グローバルに活躍している企業を厳選した投資信託です。
投資方針が明確なので、共感できる人にはおすすめします。
投資信託を選ぶ際は、過去の成績だけでなく対象銘柄がどのような方針で運用されているのか理解することも重要です。
運用方針に納得した上で運用すれば、下落相場に陥った際も原因がわかっているので焦ることがなくなります。
良い評判④運用報告書がわかりやすい
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは運用報告書がわかりやすいことで投資家から好評です。
運用報告書には、設定以来の運用実績や対象銘柄の情報などがわかりやすくまとめられています。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドに興味を持ち始めたばかりの人でも運用報告書を読むだけで過去の実績から今後の運用方針まで理解できる内容になっている点がメリットです。
良い評判⑤NISAやiDeCoを活用できる
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは新NISAの成長投資枠やiDeCoの対象銘柄に指定されています。
特定口座や一般口座ではなく、NISAやiDeCoでスパークス・新・国際優良日本株ファンドを買えば運用益が非課税になる点がメリットです。
NISAやiDeCoの投資枠に余裕がある場合は、積極的に活用しましょう。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの悪い評判(愛称:厳選投資)
ここまで、スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)の良い評判を紹介しましたが、悪い評判もあります。
悪い評判①手数料が高い
スパークス・新・国際優良日本株ファンドはアクティブファンドのため手数料が高い点がデメリットです。
「信託報酬」と呼ばれる運用にかかる手数料は1.804%かかります。
インデックスファンドの場合、信託報酬が0.06%前後の銘柄もあるので、スパークス・新・国際優良日本株ファンドは割高に感じるでしょう。
信託報酬が高い原因は、スパークス・新・国際優良日本株ファンドがベンチマークを設定しておらず、ファンドマネージャーが細かく銘柄を管理しているためです。
インデックスファンドより手数料が高いのは必然的ですが、その代わり高いリターンを狙えます。
悪い評判②集中投資でリスクが大きい
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは約20銘柄に集中投資しているため、分散効果が薄くリスクが大きくなります。
個別銘柄の場合、1年で株価が半減するような銘柄も珍しくありません。
対象銘柄が1つ暴落するだけで、全体に与える影響も大きくなるので、スパークス・新・国際優良日本株ファンドのみに投資するのはおすすめしません。
とはいえ、複数の投資信託に分散投資するのは面倒に感じる人もいるでしょう。
1つの銘柄で高利回りかつリスクを抑えて資産運用したい場合は、ヘッジファンドがおすすめです。
ヘッジファンドの場合、1000万円の資金が必要ですが、安定して10%前後の利回りが期待できます。
悪い評判③分配金を出している
投資信託には分配ありと再投資型の2種類がありますが、スパークス・新・国際優良日本株ファンドは分配金ありのタイプです。
分配金があると定期的にキャッシュが入るので、一見得しているように感じるかもしれません。
しかし、分配金を受け取るより、再投資した方がトータルリターンは高くなります。
長期目線で考えると分配金を出しているスパークス・新・国際優良日本株ファンドは評価を下げる原因になっています。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドがおすすめな人
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは次のようなタイプの人におすすめです。
おすすめな人①高い利回りで運用したい人
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは高い利回りで運用したい人におすすめです。
日本株の投資信託には日経225に連動するようなインデックスファンドもありますが、分散投資のため高い利回りは期待できません。
一方で、スパークス・新・国際優良日本株ファンドの場合、ファンドマネージャーが厳選した約20銘柄に集中投資しているので、インデックスファンドよりも高い利回りが狙える点が特徴です。
直近1年間では、+46.77%の利回りを記録しました。
日本株投資に興味があり、インデックスファンドより高い利回りを目指したい人には、スパークス・新・国際優良日本株ファンドをおすすめします。
おすすめな人②少額から投資したい人
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは少額から投資したい人におすすめします。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは約20銘柄で構成されていますが、株式投資で20銘柄を買いそろえようとすると数百万円の資金が必要です。
投資信託であれば、プロが厳選した20銘柄に少額から投資できます。
最低購入金額は販売会社によって異なりますが、楽天証券であれば、100円から購入可能です。
おすすめな人③インデックスファンドに投資している人
インデックスファンドに投資していて、もっと高い利回りを目指したい人にはスパークス・新・国際優良日本株ファンドをおすすめします。
インデックスファンドは、分散投資のため安定性がある一方で、5%前後の利回りしか見込めません。
高利回りが狙えるスパークス・新・国際優良日本株ファンドと現在投資しているインデックスファンドを組み合わせることで、安定して高い利回りが期待できます。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドはおすすめしない人
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは高利回りが期待できますが、次のような人にはおすすめしません。
おすすめしない人①これから資産運用を始める人
これから資産運用を始める人には、スパークス・新・国際優良日本株ファンドをおすすめしません。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、ややハイリスク・ハイリターンな集中投資の戦略を取っているため、場合によっては購入直後に大きく資産を失うリスクもあるためです。
投資初心者には、分散投資で運用コストの低いインデックスファンドをおすすめします。
おすすめしない人②コストをかけたくない人
スパークス・新・国際優良日本株ファンドはアクティブファンドのため、運用コストが高めに設定されています。
できるだけコストをかけずに投資したい人には、インデックスファンドがおすすめです。
特定の指数に連動することを目指したインデックスファンドであれば、運用コストがほとんどかかりません。
たとえば、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の場合、信託報酬は0.05775%に設定されています。
これは、スパークス・新・国際優良日本株ファンドの信託報酬の約3分の1程度です。
おすすめしない人③投資資金が500万円ある人
投資資金が500万円ある人は、スパークス・新・国際優良日本株ファンドなどの投資信託ではなく、ヘッジファンドへの投資をおすすめします。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの場合、高利回りが期待できる反面、リスクも高い点がデメリットです。
ヘッジファンドであれば、低リスクで10%程度の高利回りが期待できます。
ヘッジファンドの魅力は、いかなる局面でも「絶対収益」を目指している点です。
ヘッジファンドの中にはBMキャピタルのように過去に一度もマイナスになった年がなく、安定して10%以上の利回りを達成しているファンドもあります。
投資金が500万円以上あるならヘッジファンドも検討しよう
前章でも触れましたが、500万円以上の資金がある場合は、投資信託よりもヘッジファンドがおすすめです。
ヘッジファンドは投資信託に似た投資先で、私募投資信託とも呼ばれています。
主に富裕層・機関投資家を対象としており、投資額が最低数百万円〜1,000万円と高額に設定されていることが特徴となっています。
ヘッジファンドの大きなメリットは、下落相場でも利益が出るようにプロが資産を運用すること。
中には、10%といった高水準の利回りを出し続けているヘッジファンドもあり、自分で運用するより高い水準が期待できるといえるでしょう。
筆者おすすめのヘッジファンドは次の2社です。
ヘッジファンド | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
BMキャピタル | 10年以上の運営実績を持つ老舗ヘッジファンド | 公式 |
ハイクアインターナショナル | 事業融資で手堅いリターンを狙う新興ファンド | 公式 |
以下の章で詳しく解説します。
BMキャピタル
運用開始 | 2013年 |
---|---|
投資対象 | 日本株(バリュー株) |
年間利回り | 10%以上 |
最低投資額 | 1000万円 ※1000万円未満の相談可 |
資料請求・ 運用の相談 | 無料 |
面談の形式 | オンラインまたは対面 |
ロックアップ期間 | 3ヶ月 *3ヶ月に1回出金、解約が可能 |
公式サイト | BMキャピタル公式サイト |
BMキャピタルは2013年創業の老舗ヘッジファンド。
運営歴が10年以上あるにも関わらず、運用成績がマイナスになった年が1度もない「絶対収益」を実現している安心感のある日本のヘッジファンドです。
BMキャピタルは、バリュー株投資をメインに平均利回り10%以上の運用実績があります。
企業価値が高い割に株価が正当な評価を受けていない割安株のこと。株価の下落リスクが少なく、今後株価が上昇する可能性が高いので、長期運用によってリターンが得られやすい。
国内のヘッジファンドの中では歴史が古く、運用成績が安定していることからBMキャピタルが一番おすすめです。
無料の資料請求や運用の相談では、過去の投資実績や手数料などより詳しい情報を得られます。
出資するよう強引に勧誘してくることもないので、まずは公式サイトから問い合わせてみてください。
ハイクアインターナショナル
運用開始 | 2023年 |
---|---|
投資対象 | ベトナム企業 |
年間利回り | 12% |
最低投資額 | 500万円 |
資料請求・ 運用の相談 | 無料 |
面談の形式 | 原則オンライン |
ロックアップ期間 | なし |
公式サイト | ハイクアインターナショナル公式サイト |
ハイクアインターナショナル(以下、ハイクア)は、親会社であるSAKUKO VIETNAM(以下、SAKUKO)への貸付利息を投資家に利益として還元するファンドです。
SAKUKOはベトナムに進出した日系企業で、日本製品の販売店やスイーツ店、ホテルを多数展開。メディアにも取り上げられています(「SAKUKO VIETNAM」で検索してみてください)。
投資家はハイクアに投資し、ハイクアはそのお金をSAKUKOに融資します。SAKUKOはこの資金を元手に事業を拡大し、ハイクアに利息とともに返済し、ハイクアは投資家に年利12%で配当として還元します。
配当の12%は3カ月ごとに3%ずつ受け取ることも、再投資に回すことも可能。再投資に回せば、6年で約2倍に増える計算になります。
金融商品への投資ではなく、経済成長著しいベトナム企業への融資という投資案件のため、格段にリスクが低く堅実なリターンが期待できます。
最低投資額も500万円からと他のヘッジファンドと比較して始めやすい金額設定ですので、投資初心者におすすめです。
無料の資料請求やオンライン面談では、ハイクアやSAKUKOのより詳しい情報が得られますので、ぜひ問い合わせてみてください。
ヘッジファンドへの投資には500万〜1000万円以上のまとまった資金が必要になります。
大切な資金を預けるわけですからしっかり話を聞いて、投資内容を理解してから出資したいですよね。
資料請求や運用の相談は無料ですので、複数のヘッジファンドに問い合わせて比較検討することをおすすめします。
ぜひ公式サイトから問い合わせてみてください。
ヘッジファンド | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
BMキャピタル | 10年以上の運営実績を持つ老舗ヘッジファンド | 公式 |
ハイクアインターナショナル | 事業融資で手堅いリターンを狙う新興ファンド | 公式 |
上記2社以外のヘッジファンドは以下の記事で紹介しています。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの運用実績・チャート比較(ひふみ投信・TOPIX)
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの運用実績の良し悪しを客観的に判断するためには、チャート分析が欠かせません。
今回は、日本株の代表的な指数「東証株価指数(TOPIX)」および競合銘柄「ひふみ投信」と比較してみます。
上記チャートの通り、スパークス・新・国際優良日本株ファンドはTOPIXよりも高いパフォーマンスを出していることがわかりました。
このことから、TOPIXに連動したインデックスファンドを買うよりも、スパークス・新・国際優良日本株ファンドに投資した方が高い利回りが期待できます。
ひふみ投信と比較すると、ほぼ互角のパフォーマンスです。
直近ではスパークス・新・国際優良日本株ファンドの方が良い成績を出していいますが、年によっては、ひふみ投信の方が上回っています。
20銘柄程度に集中投資することで高い利回りを狙いたい場合は、スパークス・新・国際優良日本株ファンド。
リスクを抑えて安全に運用したい場合は、305銘柄に分散投資しているひふみ投信がおすすめです。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの今後の見通し
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは今後も堅調にリターンを生み出す見通しです。
2024年は日経平均株価が過去最高値を更新し、史上初の4万円代に突入しました。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは好調な日本株の中でも、特に有望な20銘柄に厳選されているので高利回りが期待されます。
最近では半導体関連銘柄がトレンドですが、スパークス・新・国際優良日本株ファンドには関連銘柄の信越化学工業も組み込まれています。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、時流に合わせて銘柄の組み替えも行っているので、今後も高い利回りを維持できるでしょう。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの掲示板での評判・口コミ
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)は、掲示板などのSNSでどのような評価を受けているのでしょうか?
リアルな評判・口コミについてまとめました。
意外と知らない『投資信託』と『ETF』の違いをまとめました。個人的には、分配金も自動で再投資してくれる『投資信託』がラクでオススメです。好きな投資信託は『スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)』です。20銘柄に集中投資が気に入ってます。
たこやき@やさしい株式投資(@takoyaki_invest)
ジュニアNISAを12月に滑り込んだんだけど
オルカンとS&P500決めかねて、どっちも買い、少しの冒険と期待でアクティブファンドとして↓を混ぜた
スパークス−スパークス・新・国際優良日本株ファンド(子1人)
One-One国内株オープン(子2人)
この2つは大体同じ動き
1ヶ月半で+8%超
ひなり(@upsmile9)
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」の純資産総額が1,500億円を突破しました。「新・国際優良企業」およそ20銘柄に厳選して投資する戦略が奏功し、設定来リターンはTOPIXを大きく上回っています。
若山卓也_IFA×ライター(@FP38346079)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド
(愛称:厳選投資)
21年、22年パフォーマンス悪化で
半導体株を入れ込み
厳選していたのに漏れていたのか
ニコラス(@clarke3001)
投資ソムリエ、スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、経費率が高めですが、インデックスファンドとは違う視点で運用しているのが特徴ですね!前者は変動率を4%に抑え、後者は大幅な上昇が見込める一方、大幅下落の可能性もあるので、両方にバランスよく投資するのがいいかもしれませんね
エース@資産形成(@skyblue20020121)
口コミを見てみると「20銘柄に集中投資しているから高いリターンが得られる」「1ヶ月半で8%以上の利益が出ている」といった評価がありました。
一方で「最近話題の半導体関連株が入っていなかった」「今はリターンが大きいが、今後は大幅下落する可能性がある」といったコメントも寄せられています。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは20銘柄に厳選投資していているので、構成銘柄の特徴を理解した上で投資を検討しましょう。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドに関するよくある質問
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)の購入を検討するにあたって、よくある質問をまとめました。
楽天証券で購入できますか?
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)は楽天証券で購入できます。
新NISA(成長投資枠)の対象銘柄にもなっているので、新NISAの買付枠に余裕がある場合は、利益が非課税になるNISAでスパークス・新・国際優良日本株ファンドを購入するのがおすすめです。
目論見書はどこにありま
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)の目論見書はスパークス・アセット・マネジメントの公式サイトで確認できます。
下記URLをご参照ください。
https://www.sparx.co.jp/mutual/prosk-gen.pdf
投資信託の人気ランキングは?
楽天証券の全銘柄買付ランキングによるとスパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)は138位にランクインしています。
楽天証券では投資信託を2,627銘柄取り扱っています。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドは楽天証券の中で上位3.6%に入る人気銘柄です。
【まとめ】スパークス・新・国際優良日本株ファンドの評価は高い!
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)は、ファンドマネージャーが日本株の中でも特に将来性を期待された約20銘柄に集中投資する人気の投資信託です。
集中投資により日経平均株価に連動するインデックスファンドよりも高いパフォーマンスが狙えます。
ただし、約20銘柄を厳選しているが故に、分散効果が少なくリスクも伴います。
低リスクで高い利回りを目指したい場合は、ヘッジファンドへの投資を検討しましょう。
特に、BMキャピタルは過去に1度も利回りがマイナスになったことがなく、平均利回り10%以上を達成しているので、おすすめです。
日本株への投資を検討している方は、次の記事がおすすめです。