さわかみ投信は怪しい?掲示板の評判・口コミや今後の見通しを解説

「さわかみ投信が怪しいと言われるのはなぜ?」
「リアルな評判が知りたい」
「他のファンドと比べてどうなの?」

さわかみ投信は、日本の割安株を中心に投資するアクティブファンドです。25年の運用実績があり、日本初の独立系直販投信として知られています。

本記事では、さわかみ投信の特徴や口コミ・評判、今後の見通しについて徹底解説します。

さわかみ投信に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

目次

さわかみ投信とは?ファンド概要を解説

さわかみ投信は投資信託「さわかみファンド」を運用している、日本初の独立系直販投信です。1999年に投資家の澤上篤人氏が設立し、現在は息子の澤上龍氏が代表取締役社長に就任しています。

さわかみ投信は、20年以上の運用歴があり、ファンド設定以来3倍以上の基準価額に成長している点が大きな特徴です。

ここでは、さわかみ投信の概要について解説していきます。

アクティブファンド「さわかみファンド」を運用

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商品名さわかみファンド
運用会社さわかみ投信株式会社
設定日1999年8月24日
最新純資産総額(※)4259億100万円
基準価額(※)39,647円
決算日8月23日(年1回)
購入時手数料0%
信託報酬1.1%
新NISA成長投資枠対象
トータルリターン(1年)+10.90%
(※2024年10月1日時点)

さわかみ投信が運用している投資信託は「さわかみファンド」の1本のみです。

さわかみファンドは、自社アナリストが個々の企業を調査・分析して将来を予測する「ボトムアップリサーチ」という手法で投資先企業を選定している点が特徴です。

国内株式を中心に、最も割安と考えられる資産クラスに資金を集中配分しています。

さわかみファンドは直販スタイルのため、証券会社からは購入できず、さわかみ投信でのみ購入可能です。

さわかみファンドの運用方針・手法

さわかみファンドは、割安と考えられる銘柄に集中投資し、長期的な資産成長を目指す「バイ・アンド・ホールド型」の運用を方針としています。

短期的な市場の変動に左右されず、企業の本質的な価値が評価されるまで持ち続けることで、長期的なリターンを得られる点が特長です。

また、資産の約85%を国内株式に配分することで、日本の経済成長に合わせた運用を可能にしています。

国内の優良銘柄を中心に長期的に資産を成長させたい方にとって、さわかみファンドの運用方針は非常に適した選択肢となるでしょう。

さわかみファンドの組み入れ銘柄

2024年9月30日現在、さわかみファンドの組入上位20銘柄は下記の通りです。

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銘柄名セクター保有比率
信越化学工業化学4.58%
ディスコ機械3.46%
テルモ精密機器3.26%
三菱重工業機械2.88%
ダイキン工業機械2.87%
日立製作所電気機器2.70%
ブリヂストンゴム製品2.61%
TOTOガラス・土石製品2.50%
花王化学2.46%
トヨタ自動車輸送機器2.40%
セブン&アイ・ホールディングス小売業2.36%
INPEX鉱業2.31%
デクセリアルズ化学2.11%
アサヒグループホールディングス食料品2.01%
ニデック電気機器1.93%
浜松ホトニクス電気機器1.82%
HOYA精密機器1.52%
スズキ輸送用機器1.52%
ソニーグループ電気機器1.39%
三浦工業機械1.25%
参考:さわかみ投信公式HP

さわかみファンドの組入銘柄には、トヨタ自動車やソニー、日立製作所など、グローバルに活躍する企業が多く含まれています。

また、ダイキン工業や三菱重工業といった安定性の高い企業に加え、デクセリアルズや浜松ホトニクスといった成長企業も含まれており、バランスの取れたポートフォリオが特徴です。

これにより、日本経済全体の成長を見据えた長期的な資産形成を目指しています。

過去の運用成績を評価

上記チャートから、さわかみ投信は日本株の代表的な指数「TOPIX」や「日経平均」と比べるとTOPIXを上回るものの、パフォーマンスが日経平均よりも劣っていることがわかります。

指数を上回る成績を目指すアクティブファンドとしての役割を果たせていないため、さわかみ投信はおすすめできません。

さわかみ投信に投資するよりも、日経平均に連動するインデックスファンドに投資した方が効率的といえます。

さわかみ投信・ファンド掲示板の評判口コミを紹介

Yahoo!ファイナンス掲示板に掲載されているさわかみ投信・ファンドの評判・口コミを紹介します。

15年前に購入した時の高揚感は今は全くない。毎日成績を見ているがインデックスファンドの方が安心、納得できる。全部解約を考慮中。

いわゆるひとつのあれですね

CIOの(電撃)交代から2年余り経った

2022年6月30日2024年8月16日リターン
さわかみ2904739150+34.78%
日経平均26393.0438062.67+44.21%
TOPIX2870.822678.6+43.18%

万策尽きたのではないか

こうなったら、ご老体の現場復帰しかなかろう

澤上篤人氏が、2021年7月に2年以内に暴落が起きると言っていたそうですが、既に3年以上経過しています。信用しなくて良かったです。おかげで今年の相場に乗る事が出来ました。

このご時世

いまだにこんな高い信託報酬の商品あるんやなw

今回の大暴落を受けて手紙が来たので、買い出動したのかと思ったら、何と、まだ安いと思わないので今後の下落に備えて準備しているという内容でした。ああいう前代未聞の下げは、常々言っていたご機嫌の買いのタイミングではなかったのでしょうか、非常にガッカリしました。

Yahoo!ファイナンスの掲示板を見ると、直近は否定的な意見が目立ちました。

  • 解約を検討中
  • 信託報酬(手数料)が高い
  • 澤上篤人氏を信用できない
  • TOPIXや日経平均よりもパフォーマンスが悪い

ファンドマネージャーの予想が外れて、TOPIXや日経平均よりも低調なパフォーマンスが続いているので、見切りをつけようとしている投資家が多い印象です。

1999年から運用されている老舗のファンドですが、指数を下回っているため、投資家からの評価は下がっています。

さわかみ投信が怪しいと言われている理由

さわかみ投信はパフォーマンスの低下だけでなく、以下の理由から「怪しい」と言われています。

過去に文春砲を食らっている

2022年6月、さわかみ投信の最高投資責任者が草刈貴弘氏から黒島光昭氏へと交代しました。

この人事異動について、2022年8月、週刊文春により「草刈氏の退任は創業者の澤上篤人氏からの事実上の更迭であった」と報じられ、大きな話題になりました。

草刈氏は約2000億円の運用資産を約3400億円に成長させた功労者として知られており、社員からもこの人事に対し、反発の声が上がったといいます。

週刊文春の報道により、不信感を持った投資家による「さわかみファンド」の解約が相次ぎました。

文春砲の影響により、さわかみ投信に対する怪しいイメージがつきまとっています。

金融庁から行政処分を受けたことがある

2006年3月30日、さわかみ投信は、金融庁から同年4月3日から5月2日までの1ヶ月間、投資顧問契約を新たに結ぶことを禁止する業務停止命令を受けました。

さわかみ投信が、業務停止命令を受けた理由は2つあります。

1つ目の理由は、投資顧問契約を締結していた海外顧客のために、多数回にわたり有価証券の売買の発注を行っていたためです。

2つ目の理由は、当該顧客にかかる顧問法第14条第1項(契約締結前の書面)及び第15条第1項(契約締結時の書面)に規定する書面の写しを保存していないほか、第16条第1項(契約締結顧客への書面)に規定する書面の交付を行っていなかったためです。

以上のように、顧問法違反により業務停止命令を受けた過去があるため、さわかみ投信は怪しい会社というイメージが根付いています。

参考:金融庁「さわかみ投信株式会社に対する行政処分について

さわかみ投信がおすすめな人とおすすめできない人

さわかみ投信は、日本株を中心に構成されたアクティブファンドです。

さわかみ投信の運用方針から判断すると、日本株に将来性を感じ、割安株にまとめて投資したいと考えている人におすすめします。

一方で、日本株に将来性を感じない人や米国株や全世界株に興味がある人には、おすすめできません。

さわかみ投信の運用方針や実績を理解した上で、検討しましょう。

さわかみファンドの今後の見通し

さわかみファンドの基準価額は、長期的に右肩上がりで伸び続けています。日本が長期におよぶ不景気に陥らない限り、さわかみファンドは今後も伸び続けるでしょう。

しかし、日経平均株価よりもパフォーマンスが低いことから、これからさわかみファンドへ投資するのはおすすめしません。

日本株で安定して資産運用したい場合は、さわかみファンドよりも日経平均株価に連動するインデックスファンドへの投資を選択した方が、賢明な判断といえます。

安定した利益を求めるならヘッジファンドがおすすめ

さわかみファンドやインデックスファンドよりも安定して高い利回りを目指したい場合は、ヘッジファンドがおすすめです。

さわかみファンドは、日本経済の景気に左右されるため、年によっては利回りがマイナスになるリスクもあります。

一方で、ヘッジファンドは状況に応じて投資戦略を変えるため、不況下においてもプラスになる可能性が高い点が特徴です。

以下は個人でも500万円~投資可能な日本国内のヘッジファンドです。

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期待年利最低投資額問い合わせ投資手法・対象
BMキャピタル10%1000万面談・バリュー株
・アクティビスト
ハイクア
インターナショナル
12%(固定)500万面談または
資料請求
新興国企業融資
アクション31%〜500万面談・バリュー株
・事業投資
・ファクタリング
・Web3事業
GF29%〜1000万
*500万~相談可
面談大型日本株
おすすめヘッジファンド4選
BMキャピタル

BMキャピタル
運用会社ビーエムキャピタル合同会社(BM CAPITAL LLC)
代表者森山武利(たけとし)
本社所在地東京都港区六本木7-18-1
運用歴10年以上
平均利回り年利10%
最低投資額1,000万円
面談の形式オンラインまたは対面
運用手法・バリュー株投資
・アクティビスト投資
・イベントドリブン戦略
主な投資先日本株
ロックアップ期間3ヶ月
公式サイトBMキャピタル
BMキャピタルの概要

BMキャピタルは、2013年に設立された日本の代表的なヘッジファンドで、10年以上の運営実績を持ちます。東京大学卒業後にバークレイズ証券に入社して実績を積んだファンドマネージャーを中心に、外資系投資銀行など出身者のプロフェッショナルチームが運用を担当しています。

最大の特徴は、設立以来一度もマイナスの年がない安定した運用実績です。年間平均利回り10%以上を継続しており、2020年のコロナショック時でさえプラスのリターンを確保するなど、極めて高いリスク管理能力を持っています。

投資戦略の中心は「バリュー株投資」です。これは本来の価値より株価が低い企業に投資し、適正価格まで上昇した時点で売却する手法です。バリュー株投資は値下がりリスクが低く、かつ大きな値上がり益が期待できる特徴があります。

実際に出資している投資家向けのサービス面でも、3ヶ月ごとに初心者でも分かりやすい運用報告書が提供されるため運用内容を理解しやすいだけでなく投資の勉強にもなるでしょう。

また、3ヶ月ごとの解約が可能で、比較的資産を動かしやすいメリットもあります。

BMキャピタルへの投資を検討する場合は、面談が必要になります。面談で運用実績の詳細や投資手法について、具体的な説明を受けることができるので、気になる方は公式サイトから申し込んでみてください。

ハイクアインターナショナル

ハイクアインターナショナル
運用会社ハイクアインターナショナル合同会社
代表社員梁秀徹
本社所在地〒581-0016 大阪府八尾市八尾木北1-44
運用歴1年
利回り年間12%(固定)
最低投資額500万円
資料請求・相談無料
面談の形式オンラインまたは対面
運用手法SAKUKO VIETNAMへの事業融資
公式サイトハイクアインターナショナル
ハイクアインターナショナルの概要

ハイクアインターナショナル(以下「ハイクア社」)は、梁秀徹氏が会長を務めるベトナムの日系企業SAKUKO VIETNAM(以下「SAKUKO社」)に事業融資を行い、その利息収入から投資家へ高利回りの配当を実現するファンドです。

SAKUKO社は年商30億円を売り上げ、ベトナムのUPCOM市場に上場を予定していますが、更なる成長を目指し事業投資を加速させています。また、ベトナムは金利が高い状況があるため、金融機関の貸付金利も日本よりかなり高額です。

そんなSAKUKO社のビジネス基盤と成長性、そしてベトナムの経済状況があるからこそ、年利12%という高い配当利回りを実現しているのです。

年利12%という利回りは、約6年で投資した資産が2倍になる計算となります。他のファンドと違いSAKUKO社の事業収益から直接利息が支払われるため、株価変動や売却タイミングを考慮する必要がなく、リターンの確実性が高いのも魅力です。

透明性の面でも、SAKUKO社の会長であり、ハイクアインターナショナル代表の梁秀徹氏の活動はYouTubeやメディアを通じて公開されており、事業の実態を確認しやすい環境が整っています。さらに、投資家向けには年1回の事業報告会が開催され、無料面談や資料請求を通じて詳細な情報を得ることも可能。

資産を安定的に増やしたいのであれば、まずはハイクア社に無料資料請求か無料の投資面談を申し込んでみてはいかがでしょうか。

アクション合同会社

アクション合同会社
運用会社アクション合同会社
代表者古橋弘光
本社所在地〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目13−1 虎ノ門40MTビル 7階
運用歴1年
平均利回り過去4年平均31%
最低投資額500万円
運用手法・アクティビスト投資
・バリュー株投資
主な投資先日本株
資料請求・相談無料
面談の形式オンラインまたは対面
公式サイトアクション
アクション合同会社の概要

アクション合同会社は、2023設立の新興ヘッジファンド。

トレイダーズインベストメント株式会社の元代表取締役である古橋 弘光氏が代表を務めます。

アクション合同会社の特徴
  • 平均年利31%の実績(直近4年)
  • 2023年は50.68%
  • 株式や債券に留まらないポートフォリオ戦略
  • 最低投資額は500万円~

ファンドマネージャーの過去4年の運用パフォーマンスは平均31%2023年は50.68%という驚異的な実績を残しており、今後の運用にも期待が高まります。

アクションは株式や債券だけでなく、Web3事業や事業投資、ファクタリングやESGファンドへの投資など、さまざまな対象に分散投資することでこのパフォーマンスを上げてきました。

過去の投資実績 - Action合同会社

詳しい投資事例や今後の方針については無料の面談で聞くことができますので、まずは公式サイトから問い合わせてみてください。

GFマネジメント

GFマネジメント
運用会社GF Management合同会社
代表者田尻 光太朗
本社所在地東京都千代田区麹町4丁目5-20
運用歴1年
平均利回り年平均29%
※ファンドマネージャーの運用成績
最低投資額1,000万円
※500万円から相談可能
運用手法大型日本株でポートフォリオを形成
主な投資先大型日本株
資料請求・相談無料
面談の形式オンラインまたは対面
公式サイトGFマネジメント
GFマネジメントの概要

GFマネジメントは、2023年に設立された新進気鋭のヘッジファンド。社名のGFは「Greed(貪欲)」と「Fear(恐怖)」の頭文字で、ウォーレン・バフェットの投資哲学に基づいています。

運用を担当するファンドマネージャーは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで修士号を取得後、UBS証券やモルガン・スタンレー証券の投資銀行部門で経験を積んだ実力者です。モルガン・スタンレー時代にはテクノロジーやヘルスケア領域のM&A案件等を担当し、その経験を活かした独自の投資戦略を展開しています。

同社が採用するJ-Prime戦略は、日本の大型株や指数ETFを20~30銘柄組み込んだポートフォリオ運用です。銘柄選定では、市場成長性、持続的な収益力、競争優位性という3つの基準を重視。この戦略により、運用開始から277%(資産約3.8倍)という驚異的なリターンを実現しています。

リスク管理面では、1銘柄あたりの投資配分を10%以下に制限するなど、慎重な運用姿勢も特徴です。ただし、運用期間中に一時的なマイナスを記録することもあるため、3〜5年の中長期での投資が推奨されます。投資開始額は500万円からで、月次での運用レポート提供など、情報開示にも積極的です。

GFマネジメントは日本株の優良企業ポートフォリオで中長期で大きなリターンを狙いたい方におすすめです。

さわかみ投信に関するよくある質問

最後に、さわかみ投信に関するよくある質問について回答します。

さわかみファンドはiDeCoで買えますか?

さわかみファンドはiDeCo(個人型確定拠出年金)でも購入可能です。

さわかみファンドは長期投資に適した銘柄なので、老後資金のための資産運用に適しています。

証券会社では取り扱っていないので、さわかみ投信から購入しましょう。

さわかみファンドをiDeCoで買うのはおすすめできますか?

さわかみファンドをiDeCoで買うのはおすすめしません。

アクティブファンドにも関わらず、日経平均株価に連動するインデックスファンドよりも利回りが低いためです。

65歳になるまで長期運用すれば、資産はプラスになる可能性が高いですが、より安定して大きなリターンが見込める銘柄に投資することをおすすめします。

さわかみファンドの手数料はいくらですか?

さわかみファンドの手数料(信託報酬)は1.1%です。

アクティブファンドの手数料は1.0〜2.0%に設定されているものが多いため、さわかみファンドの手数料は標準といえます。

さわかみ投信とひふみ投信はどちらがおすすめですか?

ひふみ投信は、おもに国内の株式へ投資するアクティブファンドのため、さわかみ投信とよく比較されます。

さわかみファンドとひふみ投信を比較すると、上記チャートの通り、長期にわたってひふみ投信の方が高いパフォーマンスを出しています。

このことから、さわかみ投信とひふみ投信で検討するなら、ひふみ投信の方がおすすめです。

さわかみ投信の評判まとめ

さわかみ投信の掲示板での評判はよくありません。あまり良い評判がなく、むしろ怪しいと思われている理由は、以下の4点です。

  • アクティブファンドにも関わらず、日経平均株価より運用成績が悪い
  • ひふみ投信よりもパフォーマンスが低い
  • 文春砲により、有能な最高投資責任者の更迭が報じられた
  • 金融庁からの行政処分を受けた経験がある

さわかみファンド単体で見ると、長期的に右肩上がりで基準価額が上昇し続けています。そのため、長期投資すれば資産形成の手段としては有効です。

しかし、競合のひふみプラスや日経平均株価よりも成績が悪いため、あえてさわかみファンドを選ぶメリットはありません。

さわかみ投信の運用方針に共感して投資する分は問題ありませんが、結果を重視する人には向いていない銘柄です。

安定して10%以上の利回りを狙いたい人は、ヘッジファンドへの投資をおすすめします。

日本株への投資を検討している方は、以下の記事がおすすめです。

低リスクで年利10%以上を狙うならヘッジファンド

ヘッジファンドとは

しっかりリスクヘッジしながら高い利回りを狙うなら、ヘッジファンドへの投資がおすすめです。

以下は500万円〜投資可能な日本国内のおすすめヘッジファンド。

スクロールできます
期待年利最低投資額問い合わせ投資手法・対象
BMキャピタル10%1000万円面談・バリュー株
・アクティビスト
ハイクア
インターナショナル
固定12%500万円面談または
資料請求
新興国企業への融資
アクション31%500万円面談・バリュー株
・事業投資
・ファクタリング
・Web3事業
GFマネジメント29%1000万円
*500万〜相談可
面談大型日本株
国内おすすめヘッジファンド4選

それぞれ期待リターンや投資対象、最低投資額が異なるため、迷うかもしれません。

おすすめは2社以上の気になるヘッジファンドに問い合わせて比較検討すること。

ハイクア社は資料請求のみの問い合わせもOKなので、まずは気軽に問い合わせてみてください。

BMキャピタル
  • 10年以上の運営歴
  • 平均年利10%以上を継続中
  • 設立以来マイナスの年ゼロ
>>BMキャピタル公式サイトはこちら
ハイクアインターナショナル
  • 固定年利12%
  • 成長著しい日系ベトナム企業への融資
  • 資料請求のみの問い合わせもOK

>>ハイクアインターナショナル公式サイトはこちら

アクション
  • 平均年利31%の圧倒的パフォーマンス
  • 2023年は50.68%の実績
  • 株や債券に留まらないポートフォリオ戦略

>>アクション公式サイトはこちら

GFマネジメント
  • 平均年利29%の実力派ヘッジファンド
  • 5年の成長率は277%
  • 日本大型株に投資するJ-Prime戦略

>>GFマネジメント公式サイトはこちら

この記事を書いた人

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